第二回シンポジウムを開催しました。

第二回ヨシのシンポジウムと交流会「考えるヨシ・未利用資源の活用」

会場:枚方市総合文化芸術センター 1階ひらしんイベントホール

日時:2025年10月8日(水)第1部 11:00~12:30  第2部 13:00~15:00

【プログラム】

10:30 第一部(有料)開場

11:00~12:30 篳篥演奏会と交流会

※ヨシ製品展示・販売等同時開催

12:30 第二部(無料)開場

13:00~15:00  第二回 ヨシのシンポジウム 講演会

 

今年も無事に開催され、延べ150名程の方々にご参加頂きまして、

誠にありがとうございました。

昨年よりも進化した内容だと大変好評であったのは嬉しい限りです。

来年も進化した内容でパワーアップしたいと思います。

引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

司会進行は協議会アドバイザーの笹井良隆氏
司会進行は協議会アドバイザーの笹井良隆氏

協議会顧問の小山弘道先生のごあいさつ

鵜殿のヨシ原での観察50年というキャリアでいらっしゃいます。

協議会顧問の鈴木治夫氏

鵜殿のヨシ原の篳篥用ヨシが絶滅寸前になり、2021年からつる草抜きの活動を開始し、ヨシ原の再生に取り組まれ、現在の鵜殿のヨシ原のご説明と笙の演奏もして頂きました。

篳篥演奏家の深親亮介氏

今年8月~9月の1か月間渡米し演奏活動された後の日本での演奏は、更に魅力を増したように感じました。

今回のお弁当は、交野市にある原田食品さんに作って頂きました。

ヨシ堆肥を使用した大島さんの黒菜餃子を入れて頂き、みなさんから美味しいお弁当だと好評でした。

一般会員さんによる販売会も実施しました。

まずは日本新聞インキ。今年はヨシタオルが好評で、その中でも長めサイズのストールが人気です。ヨシのハンドクリームも今冬から販売される予定です。

ひらかた独歩ふぁーむのお野菜の販売も好評でした。

ヨシ堆肥で育った大阪黒菜はこれからが楽しみです。

枚方市のお土産を作って活動されているくらわんかFABRIC

オリジナル商品のおてふきんはお土産にぴったりです。

対岸の高槻市で活動されている、Udono fabric

ヨシふきんやケットは」人気商品となりました。

高槻市のふるさと納税の返礼品にもなっています。

そしてアトリエMayでは、高槻市の紋珠さんにお願いして、ヨシを炭化しパウダー状にして頂きまして、枚方市のバウムクーヘンで有名なタムタムさんにお願いして「ヨシ炭×米粉バームクーヘン」を試作販売し、大変好評を得て完売致しました。ありがとうございました。

ヨシ炭パウダーについては、協議会でも検討し、地域のお土産作りに貢献したいと思っています。

「魚の産卵場所としての琵琶湖ヨシ帯」

馬渕 浩司氏(国立研究開発法人 国立環境研究所 琵琶湖分室 分室長)

琵琶湖のヨシ帯でフナ類が産卵場所としてよく利用しているそうです。

ヨシ原は多様な生物が生息していて、大切な場所と言えます。

「ヨシ資源から創造する湿地都市プライド」

長谷川 隆氏(特定非営利活動法人新潟水辺の会 理事 映像制作業 シング 代表)

新潟からご足労頂きました。全国でヨシ糸プロジェクトが広がって行くのは、協議会の一番目指すところです。

「世界初!ヨシを活用したファイバー舗装『よしラグ』」

勝又 洋氏(大成建設株式会社 設計本部 建築設計第六部  一級建築士) 

大阪・関西万博 アリーナの物販棟にヨシチップを採用して頂きました。

これからもヨシを活用して「ヨシオープンイノベーションセンター」を建設するという壮大な夢を、スケッチ頂きまして、大変喜んでいます。どうしたら実現可能か走りながら考えます。

「大阪ヘルスケアパビリオンにおけるヨシのインテリア」

武藤 優哉氏(株式会社東畑建築事務所 設計室 技師 一級建築士 大阪府建築士会理事)

大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン1階のトイレの内装材を設計され、そのヨシ紙が巻かれた紙管を持って、ご講演頂きました。

トイレで撮影だけして帰るお客様も多くいたとか。

これからも内装材にご活用頂くために商品開発を頑張りたいと思います。

本当に沢山の方々にご協力頂き、充実した内容のシンポジウムとなりまして、心より感謝申し上げます。

また来年もよろしくお願い申し上げます。